安蔵山(900.1m) 2010年3月14日

行程

中河内(ca.410) 06:35-尾羽梨集落跡(標高点307m) 08:12/08:29-安蔵山北西尾根(ca.450m) 09:06/09:11-標高点766m 10:03/10:15-安蔵山(900.1m) 10:40/11:13-安蔵山北尾根 (ca.450m) 11:51/11:59-尾羽梨川渡渉点(ca.380m) 12:23/13:00-尾羽梨林道(ca.390m) 13:03//13:10-尾羽梨集落跡 14:22/14:34-中河内 17:08

GPSマップ


=坪足歩行  =シール登行  =スキー滑走
中河内木ノ本線・尾羽梨林道では雪切れ個所が多く坪足歩行が混じる。
GPS軌跡の沿面距離23.363km 累積標高(+)1,294m

写真記録


06:34 中河内から県道中河内木ノ本線を歩き出す。尾羽梨集落跡までは標高差100mの下りになる。


07:36 県道中河内木ノ本線は流水による雪解けで雪切れ個所が多い。


08:05 廃村尾羽梨までもう少しの地点での高時川の様子。中央奧は東妙理山(746.7m)。


08:21 尾羽梨集落跡からの安蔵山北西尾根への取り付き地点の様子。とりあえずシールで登り始めたが、雪が繋がっておらず直ぐに板を担ぐことになった。


08:42 標高360mあたりからの登り、全く雪がない尾根道を進む。


09:25 標高450mあたりから雪が繋がりシール登行が可能となった。


09:25 標高450mあたり尾根右手に妙理山(901.5m)。


09:48 標高670mあたり尾根左手に上谷山(1196.7m)。


10:09 標高点766mから見る三国岳(1209m)と左千方(1196.8m)。左千方のちょうど手前のピークは三角点938.7m(点名:谷山)。その手前のなだらかな尾根が帰路に滑走した尾羽梨ダム方向に延びる安蔵山北尾根。


10:27 標高830mあたりゆったりとしたブナ林の中を進む。


10:36 安蔵山頂上までもう少しの標高880mあたりから上谷山を見る。


10:36 上谷山。


11:10 広々とした安蔵山頂上。


11:14 安蔵山頂上から北東の小ピーク(ca.860m)への滑り始め、三国岳と左千方を見る。中央は北東尾根の先にある三角点938.7m(点名:谷山)。


11:14 三国岳と左千方。


11:16 安蔵山頂上と北東の小ピークの鞍部から見る南東方向の眺望。左端に神又峰(1050.1m)、右に横山岳(1131.7m)。


11:24 標高800mあたり安蔵山北尾根の様子。藪は少なく快調に滑降できる。


11:28 標高720mあたり広く緩やかな斜面が続く。


11:31 標高点664mの直前から安蔵山頂上部を見る。標高点664mから尾根を北西に進む予定にしていたが、板を担いで降りることになる標高差と渡渉地点の水量を考えて尾羽梨ダムの上流へ降りることにした。


11:48 標高490mあたり雪が少なく滑るのが難しくなってくる。


11:51 標高450mあたりから先は雪が完全に途切れ板を担ぐことになる。下方には尾羽梨川が見える。


13:00 標高380mあたり尾羽梨川の渡渉地点の様子。水量は膝くらい。尾根の末端近くは岩場となっていたため、正面の急斜面を木を掴みながら降りた。


13:10 これから進む尾羽梨林道の様子。


13:11 尾羽梨林道から見る降りてきた尾根の末端部の様子。蛇行する尾羽梨川の奥まったあたりに着地した。


13:21 尾羽梨ダム。


14:07 標高320mあたり尾羽梨林道の様子。雪切れ個所が多くスキーを履いたり外したりの繰り返しで時間がかかった。右奧のピークは標高点664m。


17:02 尾羽梨集落跡から2時間半かかって、ようやく駐車地点が見えてくる。

トップページに戻る

inserted by FC2 system