-=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離6.247km 累積標高(+)614m
07:34 八ヶ峰家族旅行村の登山口からシールで林道を歩く。
07:56 標高330mあたり、林道から外れて尾根芯を登行する。シール登行に支障はないが、滑走はできそうにない積雪量。
08:09 標高390mあたり、五波峠まで続いている小松谷林道が横切る。
08:30 標高490mあたり緩やかとなった尾根の様子。
08:54 標高600mあたり波打つように起伏のあるたおやかな斜面を登っていく。
09:18 標高点698mの北西鞍部からの登り斜面の様子。
09:26 標高720mあたり、右前方の樹林越しに八ヶ峰を見る。この先、八ヶ峰の南にある小ピーク(ca.760m)を巻くように登っていく。
09:51 八ヶ峰頂上から南南西方向に奥ヶ追山(702.3m)を見る。奥ヶ追山の右後方の白いラインは送電線の伐採斜面でホサビ山(750.2m)の東側を通っている。
09:51 八ヶ峰頂上から南西方向の眺望。同定しにくいが中央奥に白尾山(748.6m)、右に三ヶ谷山(701.1m)など。
09:53 八ヶ峰頂上から西北西方向の眺望。正面の尾根は知井坂から続く若丹国境尾根。
09:53 八ヶ峰頂上から北北西方向の眺望。中央奥のなだらかな山は大島半島の三角点(478.2m)(点名:和田山)、右端に飯森山(584.4m)。
09:55 八ヶ峰頂上から北北東方向の眺望。左端に内外海半島の久須夜ヶ岳(618.5m)。中央奥には常神半島が霞んで見える。
09:55 八ヶ峰頂上から北東方向の眺望。左端奥に多田ヶ岳(712.0m)。右端に遠敷端の高(748.3m)。
09:55 八ヶ峰頂上から東北東方向の眺望。左奥に百里ヶ岳(931.4m)。右奥にシンコボ(811.5m)。中央最奥に伊吹山(1377.3m)が霞む。右下の白い部分は染ヶ谷川の谷間。
09:56 八ヶ峰頂上から東南東方向に芦生研究林の山々を見る。
10:12 地形図を見ると八ヶ峰頂上から西面に滑り込みたくなるところであるが、写真の通り密な灌木で叶わないので灌木が少なくなる地点まで登路を戻る。
10:23 標高690mあたり、疎林となっている八ヶ峰南の小ピークの北東斜面を滑降する。
10:33 標高570mあたり谷割れが顕著になってくる。標高430mあたりを通る小松谷林道まで谷筋を滑降していくのは難しそうなので、登路の尾根へとトラバースすることにする。
10:44 標高510mあたり渡渉地点の様子。
11:03 標高500mあたり再び渡渉となる。水量は少なく簡単に渡れるが、雪面との降り登りで時間がかかる。
11:10 標高490mあたりトラバース最後の谷筋の向こうに登路の尾根が見えてくる。