金糞岳(1317m) 2010年1月11日

行程

八草トンネル滋賀県側(ca.370m) 06:29-旧国道303号線ショートカット上部(ca.640) 07:51/07:58-標高点867m先の林道分岐(ca.880m) 09:00/09:13-林道から尾根への取り付き地点(ca.1000m) 10:25/10:58-白倉岳(1270.7m) 12:08-金糞岳(1317m) 12:37/13:11-三角点981.5m(点名:倉谷)14:16-八草川渡渉点(ca.500m) 14:58/15:35-旧国道303号線(ca.520m) 15:48/16:00-八草トンネル岐阜県側(ca.450m) 16:22/16:27-八草トンネル滋賀県側 17:00

GPSマップ


=坪足歩行  =シール登行  =スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離20.493km 累積標高(+)1,578m

写真記録


07:00 八草トンネルからオゲツオ谷に沿って旧国道303号線を登行する。


07:38 旧国道303号線をショートカットした尾根上590mあたりから斜面を見下ろす。藪の多い痩せ尾根で時間がかかってしまう。


07:59 旧国道303号線の通る尾根にたどり着いた地点から、標高点816mから八草トンネル滋賀県側に延びる尾根を見る。帰りに滑走するつもりでいた。


08:25 八草峠直前、西方向に墓谷山(737.8m)と横山岳(1131.7m)を見る。


08:32 八草峠を過ぎた地点から後に滑走する金糞岳北尾根を見る。中央左寄りに三角点981.5m(点名:倉谷)。左端の最奥に見えるのは蕎麦粒山(1296.6m)。


09:06 標高点867mを過ぎた林道分岐あたりから八草集落跡へ流れる八草川を見る。八草川の先にはトガス(1076.8m)。左側には土蔵岳(1008m)から大ダワ(1067.5m)の山並み。右奥には蕎麦粒山。


09:28 標高点923mあたりの林道の様子。倒木が所々あるもののしっかりとした林道が続く。


10:28 標高1000mあたり林道から尾根への取り付き点から見る横山岳。右奥に上谷山(1196.7m)、三国岳(1209m)、三周ヶ岳(1292.0m)と越美国境の山々、高丸(1316.3m)が並ぶ。


11:22 標高点1085mから見る白倉岳の様子。白倉岳西面には滑降に楽しそうな斜面。


11:35 花房尾根の標高点1161mへの最後の登り。


11:41 標高点1161mから見る鳥越林道がつけられた中津尾根。すぐ後ろの尾根の右端の高まりは天吉寺山(917.8m)。中央右奥に霞むのは伊吹山(1377.3m)


11:41 右端のピーク五郎の頭(1134m)から奥山(1056.5m)へと続く花房尾根。尾根の後方には琵琶湖。


11:53 白倉岳への登り標高1210mあたりから見る金糞岳。


12:05 白倉岳頂上から見る金糞岳への稜線。


12:15 白倉岳を振り返り見る。


12:16 金糞岳までの稜線と金糞岳北尾根。


12:43 金糞岳頂上から北東方向の眺望。左端の白い金糞岳北尾根後方にある大ダワからトガス、湧谷山(1079.6m)とその後方の蕎麦粒山、黒津山(1193.4m)、天狗山(1149.1m)が並ぶ。


13:12 金糞岳北尾根を滑走し始めてすぐ白倉岳を見る。


13:13 金糞岳頂上から広い緩斜面を滑走。


13:27 標高点1211mからの降り、滑走しやすい斜面が続く。


13:41 標高点1087mを過ぎて平坦で広々とした北尾根の様子。先行トレースのおかげで少しは楽に進めるが小さな登りもあり時間がかかる。


14:20 三角点981.5m(点名:倉谷)からの降り、八草川を見下ろす。後方には土蔵岳から大ダワの稜線。


14:35 標高730mあたりから尾根通しに行くのが面倒になり左斜面をトラバースして進む。が楽でもなく時間がかかる。


15:39 旧国道303号線への登りから膝程度の渡渉した八草川を見る。旧国道303号線から標高点816mへ登行して駐車地点へ戻る予定にしていたが、遅くなったため八草トンネル岐阜県側に出てトンネルを歩くことにする。


16:02 旧国道303号線から見る三角点981.5m(点名:倉谷)と降路にした尾根。右手前に橋があった。

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