-=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離11.514km 累積標高(+)1,110m
07:15 武路橋から武路谷林道をシールで歩き出す。
08:16 標高630mあたり武路谷林道の終了直前、正面奥に植林が伐採された北雲取山の西斜面が見える。左側の伐採跡地は高瀬山(829m)と北雲取山の鞍部を源頭とする谷。この谷に付けられた伐採用作業林道を登路とする。
08:28 標高650mあたり武路谷林道終了地点から先の武路谷の様子。帰路にする予定であったが、渡渉が多く面倒になりそう。
08:50 標高750mあたり登ってきた伐採跡地の谷を見下ろす。一番低いところ武路谷の向こう側、杉谷右岸尾根の北東斜面にも伐採跡地が広がる。当初の予定を変更して、この斜面を帰路に利用した。
08:56 標高780mあたり伐採用作業林道が終了となり北雲取山の北尾根に向けて登行する。
09:16 標高840mあたり北雲取山の北尾根に乗り上げた地点からの尾根の様子。
09:29 なだらかな北雲取山頂上の様子。
09:37 北雲取山からの降り、正面のくまさ山(ca.880m)へ向かう。
09:39 北雲取山とくまさ山の鞍部から南南西方向に雲取山を見る。
10:02 三ツ又山(ca.890m)を過ぎ、ハタカリ峠へと続く尾根の様子。樹林の奥には地蔵杉山(899m)。
10:39 あまり眺望のない雲取山頂上。
11:21 標高870mあたり武路谷源頭から滑走する。
11:24 標高840mあたり、滑りやすい斜面はすぐ終わり、谷割れが始まる。
11:26 標高点830mあたり倒木の多い植林帯となり、スムーズに進めなくなってくる。
11:33 標高点820mあたり、雲取峠からの支流が右から合流する地点の様子。この先、武路谷を下降するのは面倒すぎると判断し、武路谷左岸側の標高点899mへとシール登行することにする。
11:59 標高870mあたり、右奥に見える標高点899mに向けて進む。
12:09 標高点899mの直前、北東方向に往路に歩いた北雲取山から三ツ又山の尾根を見る。その間、右奥には白い峰床山(969.9m)。
12:21 標高点899mから先の尾根の様子。
12:29 標高点899mの西隣のこぶ(ca.880m)から防獣ネット沿いに北方向へ進む。
12:55 杉谷右岸尾根840mあたりでシールを剥しスキー滑降に切り替える。
13:23 標高740mあたり、往路で見た杉谷右岸尾根北東斜面の伐採跡地に出るため苦労して通過した藪の様子。
13:24 これから滑降する伐採跡地の様子。切り株が多数出ており、快適には滑降できない。一番低いところが武路谷。向かいは登路とした伐採跡地で正面奥の高まりが高瀬山。
13:32 標高620mあたり、武路谷まで伐採跡地を滑り降りる。武路谷の向こう側が武路谷林道の終了地点。
13:32 これから渡渉する武路谷の様子。水量は多くなく、簡単に渡渉できた。
13:42 武路谷から林道に上がり往路を戻る。
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