-=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離6.524km 累積標高(+)664m
07:41 林道平良谷線の起点からシールで歩き出し平良谷橋を渡ってすぐ右手の平良谷左岸尾根に取り付く。
08:16 平良谷左岸尾根500mあたり、尾根末端から付けられている林道を利用しつつ尾根を登行する。林道は尾根芯を縫うように県境まで続いている。
08:36 平良谷左岸尾根500mあたり、手入れの行き届いた植林帯の林道を進む。
08:59 標高680mあたり尾根の左手、植林の合間からイチゴ谷山(892.1m)を見る。イチゴ谷山の手前の尾根が帰路に滑降した尾根となる。
08:59 尾根沿いにはしっかりした林道が続く。
09:16 林道は標高点733mの南側を巻き、標高点733m西の鞍部へと続く。
09:26 標高760mあたりから北東方向の眺望。枝の合間に地蔵谷山(791.6m)が見える。その下、針畑川に坪谷が流れ込む地点が桑原集落。
09:51 標高850mあたり県境尾根となる丹波越への最後の登り。
10:02 丹波越から県境尾根を南へ少し降りた地点から斜め右前に経ヶ岳を見る。
10:11 丹波越と経ヶ岳を結ぶ細い尾根には林道が通っており、この先で右手の尾根に取り付き経ヶ岳頂上へ向かう。
10:30 植林帯の経ヶ岳頂上。展望はあまりない。
11:07 経ヶ岳から県境尾根を南へ滑降を開始する。
11:19 標高780mあたりで県境尾根と別れ、平良谷二俣地点に伸びる尾根に向かう。
11:20 細木と灌木で樹間はやや狭く快適とは言えないが、柔らかい新雪のおかげでスムーズに進める。
11:30 標高650mあたりから先の尾根の様子。
11:32 標高620mあたり尾根の前方に針畑川東側の山並みを見る。中央の標高点858mピークから右に送電線の切り開きで白くなった尾根、その後方に白倉岳(949.7m)。
11:40 標高480mあたりで尾根から平良谷の右俣へと降りていく林道が現れたので、林道を利用して平良谷橋まで滑走する。
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