-=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離7.327km 累積標高(+)693m
06:46 標高620mあたり尾越川沿いの市道から小さな橋を渡り正面の尾根に取り付く。
07:32 標高820mあたり松谷右岸尾根との合流直前、尾根左手に峰床山(969.9m)を見る。
07:34 松谷右岸尾根に入ってからの登りは杉植林の倒木帯となっていたが、十分な積雪のおかげでシール登行に支障なく通過できた。
07:51 標高870mあたり松谷の源頭で登行方向が北東から南東へと変わる。
08:17 標高点926mの手前、なだらかな尾根を進む。
08:23 標高点926mから見る皆子山。正面の奥まった高まりが山頂で、いくつかの小ピークを越えていくことになる。
08:31 いくつかに分かれた皆子谷左俣源頭の一つから見る源頭部の様子。右端のピークが標高点926m。
08:37 広々とした皆子谷左俣源頭部を振り返り見る。
08:43 標高940mあたり、皆子山への最後の登りの手前から北西方向の眺望。正面のなだらかなピークはチセロ峠の北にある標高点871m。
08:46 標高950mあたり皆子山への最後の登り。
08:54 皆子山頂上から見る蓬莱山(1173.9m)。
08:55 皆子山頂上から北東方向の眺望。中央に伊賀谷山(900.5m)、右後方に武奈ヶ岳(1214.2m)とコヤマノ岳(1181m)が並ぶ。伊賀谷山の左後方遠くに冠雪した頂稜となっているのは三重嶽(973.9m)。
08:56 皆子山頂上から見る峰床山。
09:16 標高950mあたり、ツボクリ谷から峰床山への登山道となっている谷の左岸尾根を滑降する。
09:24 標高780mあたり細くなった尾根芯には灌木が多いため、尾根の脇を斜滑降で進む。
09:28 標高740mあたり尾根の末端が近づいてくると、尾根は広がり滑降しやすくなる。
09:28 標高740mあたりから見るツボクリ谷。
09:46 ツボクリ谷700mあたり、これからシールで歩いていく上流側の様子。谷沿いに進むのが面倒そうであれば右側の尾根に取り付き、標高点843mへと登行するつもりでいた。
09:52 ツボクリ谷710mあたり、右岸から左岸へと渡渉する。
10:02 ツボクリ谷720mあたり、右岸に流れ込む2つの支谷を過ぎた先でスノーブリッジで左岸から右岸へと渡る。
10:02 この先、右岸沿いは植林となり歩きやすくなるので、標高点843mへの登行は不要となった。
10:23 ツボクリ谷750mあたり、標高点897mから北東方向に延びる尾根に取り付くため、右岸から左岸へ渡る。
10:24 これから登行する尾根の様子。地形図でイメージしていたより細く、樹木もあってジグを切りにくく標高800mあたりまでは少し手こずることとなる。
11:12 標高点897mに登りきる直前、西側に皆子山を見る。左後方には蓬莱山が白い。
11:28 標高点897mから少し西に進んでから北へと延びる尾根を滑走する。
11:47 標高780mあたり、手を広げたように尾根が枝分かれしていてややこしい地形となっている。慎重に進みたい尾根を選ぶ。
11:54 標高750mあたり、予定していた尾根であることを確認して、植林と雑木林の合間を一気に滑り降りる。
11:56 前坂峠の南で市道に出る。除雪済みではあるが、道路の残雪と道路脇の積雪を利用してスキーのまま駐車地点まで滑走できた。
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