-=坪足歩行・アイゼン歩行 -=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離24.184km 累積標高(+)2,733m
3月20日 10:54 雪の無い中宮発電所の貯水池。
11:28 標高830mあたり、ようやく斜面に雪が現れてくる。
13:39 ガスに包まれた山毛欅尾山の頂上部。
13:51 山毛欅尾山の北東尾根1300mあたりブナ林が続く。
14:55 標高点1312mへの登り、尾根上ところどころで雪の切れた個所がある。
15:20 標高点1312mの頂上部。
15:49 尾根上1380mあたり、ゆるやかな登りが続く。
17:11 テント設営を終えた頃、ガスが抜け青空が広がってきた。
17:42 大きなブナに囲まれた冬瓜平。
17:42 テン場から見る冬瓜山。
17:53 夕焼けの笈ヶ岳が姿を現す。
3月21日 06:38 冬瓜平の東端から見る大笠山(1821.8m)と笈ヶ岳。シリタカ山北東尾根へのトラバースを考えていたが一度斜面を降らないと通過が難しそうなので、アイゼン歩行に切り替えて南の急斜面から稜線へ登り上がることにする。
07:44 冬瓜山とシリタカ山を結ぶ稜線まで登ると白山(2702.1m)方面の眺望が広がる。
07:44 白山。
07:45 中央左に三方崩山(2058.7m)、中央右に奧三方岳(2150m)。手前の稜線の左端は妙法山(1775.5m)。
08:09 シリタカ山の北北東ピーク(ca.1640m)から見る笈ヶ岳。小笈ヶ岳から西面に滑降できそう。
09:07 笈ヶ岳頂上から見る白山。中央のシリタカ山から左前方へ歩いてきた稜線が延びる。
09:07 笈ヶ岳頂上から見る大笠山。
09:07 笈ヶ岳頂上から東方面の眺望。遠くに北アルプス。
09:08 笈ヶ岳頂上から仙人窟岳(1747m)を経て三方岩岳(1736m)へと続く稜線。中央奧に三方崩山と奧三方岳、右端に間名古の頭(2123.8m)。
09:32 小笈ヶ岳の西斜面1710mあたりから滑走した斜面を見上げる。雪面は堅く快適ではない。
09:35 小笈ヶ岳の西斜面1620mあたりから見る笈ヶ岳。
09:35 広々とした清水谷の様子。中央左上のコブが冬瓜山で、その右下に冬瓜平が広がる。
10:11 冬瓜平への登り返し1350mあたりから見る笈ヶ岳。楽するつもりで標高1300mあたりから登り返したが、尾根と谷が入り組んで面倒であった。標高点1128mまで滑走してから冬瓜平東端に延びる谷を登り返した方が良さそう。
11:06 冬瓜平西端のテン場に戻る。
12:41 標高点1418m手前から見る冬瓜山。
12:47 尾根上1340mあたりから見る大笠山と笈ヶ岳
12:56 尾根上1290mあたり、この直ぐ先の雪が切れた箇所で不用意に板を外した時、右斜面に片板を流してしまう。100mほど降りたところでどうにか板を回収して登り返す羽目となった。
14:03 長くおっかない中宮発電所の急階段を降る。
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