大御影山(949.9m) 2018年2月14日

行程

松屋(標高点159m) 06:41-標高点598m 08:21/08:37-白谷(ca.520m) 08:43/09:01-のろ尾(ca.810m) 09:56/10:01-大御影山(949.9m) 10:38/10:57-ハゲノ南谷(ca.750m) 11:08/11:34-ジャラ谷左岸尾根(ca.880m) 12:16/12:55-能登又谷林道白谷登山口(ca.300m) 13:27/13:37-松屋 14:07

GPSマップ


=シール登行  =スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離12.205km 累積標高(+)1,229m

写真記録


06:44 除雪終了地点である松屋集落から能登又谷林道を歩き出す。


07:05 標高点598mから能登又谷林道に降りてくる尾根に植林作業用の林道が付けられているので、林道を利用して尾根を登っていく。


07:29 標高340mあたりから林道を離れ尾根芯を登行する。スギ林の林床にはミツマタが植栽されている。


08:24 標高点598mから左に庄部谷山(855.9m)、右奥に三国山(876.1m)を見る。三国山の手前の稜線はのろ尾から松屋集落に延びる尾根で、平坦になっているところが標高点597mあたりになる。


08:39 標高点598mから東向きの斜面の様子。白谷に向けてシールを剥がして滑降する。


09:02 渡渉した白谷(ca.520m)の様子。


09:54 標高点812mのすぐ南西へと尾根が合流するあたりブナ林の中を登行する。


09:57 標高点812mのすぐ南西でのろ尾に到達すると東側の眺望が開ける。左に三国山、右端に赤坂山(823.6m)から粟柄越への真っ白な稜線が見える。


09:58 標高点812mのすぐ南西から見る割谷の頭(859m)。その右後方は寒風から大谷山(813.7m)の稜線で、白い斜面を持つ左の高まりは標高点841mのピーク。


09:58 これから進んでいくのろ尾の様子。


10:20 標高900mあたりブナ林の広がるのろ尾の高(ca.930m)が近づいてくる。


10:32 反射板のある大御影山頂上へ向かって広々とした頂稜部を進む。


10:43 大御影山頂上から見る三重嶽(973.9m)。


10:57 大御影山頂上から見るのろ尾の高。シール登行のトレースの先の白い頂きは野坂岳(913.3m)。


10:58 大御影山頂上から北面へハゲノ南谷に向けて滑り出す。正面には雲谷山(786.4m)があり、その後方には若狭湾が広がる。


11:00 大御影山北面の標高880mあたりブナの疎林を快適に滑走する。


11:01 標高800mあたりフカフカの谷筋を滑降する。


11:06 標高点750mあたりで谷割れしているハゲノ南谷に到達する。


11:38 ハゲノ南谷を渡ったスノーブリッジの様子。


12:07 ハゲノ北谷の源頭(ca.870m)あたりの様子。のろ尾の西隣、広い台地状になっているジャラ谷・水舟谷の源頭部に向けて進む。


12:51 標高880mあたり、ジャラ谷左岸尾根に向けての滑降開始地点の様子。正面の高くなっているところがジャラ谷源頭にある台地で、右側から入ってくる窪みが水舟谷の源頭となる。


12:58 標高860mあたりジャラ谷左岸尾根へ滑り出す。


13:00 標高790mあたり雪質の良い疎林の尾根を滑降する。


13:04 標高640mあたり広いジャラ谷左岸尾根を滑走する。藪が気にならず快適。


13:17 ジャラ谷左岸尾根の末端手前で右へ尾根を外れると白谷が見えてくる。能登又谷と白谷の出合となる尾根末端まで進んだ方が楽だったみたい。


13:20 白谷には倒木などでかろうじてスノーブリッジがあった。


13:25 白谷側から見る能登又谷との出合の様子。正面奧に能登又谷林道が通っている。


13:32 渡渉した能登又谷の様子。どうにかブーツのまま濡れずに渡れた。


13:37 能登又谷林道に上がると白谷登山口の案内板がある。林道は傾斜が緩く、漕ぎつつ松屋集落まで戻る。

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