-=坪足歩行 -=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離13.679km 累積標高(+)1,138m
06:28 宇津尾休憩所の向かいから植林の尾根に取り付く。積雪があるかと思いシールで登行し始めるが、すぐに地肌が現れたため尾根上360mあたりまでスキーを担ぐこととなる。
07:13 標高330mあたり雪の無い尾根を坪足で進む。
07:21 標高360mあたりで尾根上にも安定して雪が残るようになり、ここからシールで登行する。
07:53 標高470mあたりから先の尾根の様子。少し藪っぽいがシール登行には支障がない。
08:13 標高点541mから少し降りとなった尾根の先に船ヶ洞山を見る。
08:36 標高640mあたりから先の尾根の様子。
09:10 なだらかな船ヶ洞山の頂上。
09:21 船ヶ洞山から南の鞍部へと降りると尾根の左手(東側)に越美国境稜線の展望が開ける。左の壁小屋丸(1169m)から笹ヶ峰(1284.6m)、夏小屋丸(1294m)、ロボットピーク(ca.1290m)、大河内山(1288m)、美濃俣丸(1253.8m)が連なる。
09:43 標高840mあたりブナ主体の広々とした緩やかな美土呂川右岸尾根を進む。
10:09 斜面の先が標高点911mとなるが、ここから右へとトラバースして進む。
10:15 標高点911mを巻いて美土呂川右岸尾根に復帰した地点から西北西方向に上谷山(1196.7m)を見る。手前の中腹に林道が通る尾根は宇津尾谷右岸尾根。左奥に三周ヶ岳(1292.0m)の頂上部が見えている。
10:17 標高点911南側の鞍部から尾根右手(西側)の眺望。手前に美土呂川左俣源頭部のなだらかな尾根と谷。右に白く見える尾根を帰路に通過した。樹林の続くスカイランが江越国境稜線となる。
10:40 細木の多いブナ林を登りつめた先が下谷山頂上。
10:49 下谷山頂上から北北東方向の眺望。折れたブナの上にある尾根先端の高まりが船ヶ洞山。
10:50 下谷山頂上から南南西方向の眺望。左奥に妙理山(901.5m)、右に大黒山(891.6m)。手前の大きな尾根が右にカーブした先の高まりが大音波(817.6m)。
10:52 下谷山頂上から南南東方向の眺望。中央左奥に横山岳(1131.7m)。さらに左奥には金糞岳(1317m)が霞んで見える。横山岳の右手前には安蔵山(900.1m)。
10:53 下谷山頂上から東方向の眺望。左奥に三周ヶ岳、右に上谷山。三周ヶ岳の右隣には標高点1252m(コブの頭)と高丸(1316.3m)が並んで見えている。
10:54 下谷山頂上から東北東方向に越美国境の山並み。
11:55 美土呂川左俣の右岸尾根910mあたりから下谷山を見る。
11:55 これから滑走していく尾根の様子。
12:00 標高820mあたり、すぐ下に見えている美土呂川左俣へと滑降していく。
12:01 標高800mあたりから滑降してきた斜面を見上げる。
12:10 滑降を終了した美土呂川左俣780mあたりから上流側を見る。
12:25 標高810mあたり、登路に通過した美土呂川右岸尾根に向けてブナ林の中を登行する。
12:25 登行してきた斜面を振り返り見る。
12:43 標高860mあたりで美土呂川右岸尾根に出ると再び越美国境の展望が開ける。ここからシールを剥してスキーで進む。
13:08 船ヶ洞山の南の鞍部で宇津尾谷林道がすぐ右下に近づくので、ここから林道へと降りる。
13:25 標高720mあたり宇津尾谷林道の終点となり、ここから宇津尾谷左岸尾根を滑走する。
13:49 標高点516mの尾根の様子。
13:54 宇津尾谷左岸尾根460mあたりで雪切れとなったため、ここから坪足歩行となる。
14:22 宇津尾谷左岸尾根350mあたりで再び積雪状況が良くなったのでスキー滑走に切り替える。
14:33 宇津尾谷左岸尾末端で宇津尾地蔵堂が見えてくる。
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