-=坪足歩行 -=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離11.692km 累積標高(+)968m
07:22 ホトケ谷林道の最奥民家まで除雪されており、ここからシールで歩きだす。
07:44 標高530mあたり、ホトケ谷の二俣地点から尾根に取り付く。
08:25 標高710mあたりの尾根の様子。夏の登山道は右の谷筋からダンノ峠へと向かうが、ルートがはっきりせず、傾斜の緩い標高750m近くまで尾根を登ってからダンノ峠へトラバースすることとなった。
08:48 ダンノ峠に到着。
09:11 標高830mあたり、尾根が北向きから西向きに変わる地点の様子。藪は埋まっておりシール登行には支障がない。
09:29 標高850mあたり、佐々里峠からの登山道が合流する直前、尾根右手の北東方向に小野村割山(931.7m)を見る。その右、枝の合間に見える尾根の高まりは光砥山(951m)。
09:36 正面奥の標高点866mへと広々とした尾根を進む。
09:40 標高点866mの直前、南東方向の眺望。中央右寄りの最奥に蓬莱山(1173.9m)が見える。
09:45 標高点866mから南南西方向の眺望。最奥に愛宕山(924m)、竜ヶ岳(921m)、地蔵山(947.3m)、その手前に飯森山(791m)から天童山(775m)を通る城丹国境尾根。
09:48 標高点866mを過ぎ、枝ぶりの良いブナが立つ尾根を品谷山に向けて進む。
09:53 尾根上のコブ(ca.850m)手前から北北西方向の眺望。中央奥に八ヶ峰(800.2m)、右にはオクノタン(811.0m)。
10:28 品谷山頂上から、これから滑り出す尾根の様子。
10:37 標高830mあたり、品谷峠には向かわず、スモモ谷源頭から谷に入る。
10:41 スモモ谷790mあたり悪雪の谷を降っていく。早くも谷割れが見え始める。
10:57 スモモ谷740mあたり、階段登行も交えながら谷筋を進む。
11:02 スモモ谷720mあたり、登山道が通る品谷峠から降りてくるスモモ谷支流を見上げる。
11:02 登山道の通る支流との合流地点から先のスモモ谷の様子。
11:12 スモモ谷680mあたりの様子。渡渉せずに右岸通しで進めるが、岩場があったり藪っぽかったりで厄介な滑走が続く。
11:26 スモモ谷630mあたり、平坦となった植林の谷を進む。
11:43 品谷山から1時間以上かかってようやく廃村八丁に到着する。刑部谷の向こうに雪を被った三角小屋が見える。
12:28 廃村八丁から刑部谷上流に向かって歩き出す。
12:36 刑部谷には倒木があり、乗り越えたり潜ったりで、面倒なシール登行となる。
12:51 四郎五郎谷との二俣地点が近づく。取り付きが急となるが正面の尾根を登行する。
13:04 尾根末端はシールで登るには厳しい勾配となるが、シャクナゲなどに掴まりながら無理やり登っていく。
13:18 標高640mあたりまで急登をこなすと尾根はなだらかとなる。この先、少し藪っぽいところもあるがスムーズに進んでいくことができる。
13:52 標高710mあたり、四郎五郎峠からの登山道と合流し、刑部谷へと降りていく谷筋の様子。
14:03 刑部谷沿いに同志社大学自然環境研究室(新心荘)が見えてくる。
14:17 刑部谷720mあたり、何度か渡渉しながら進み、桂谷と峠谷の二俣地点が近づいてくる。
14:35 峠谷750mあたり、先に見える植林帯の手前を右に曲がるとダンノ峠。
14:51 ダンノ峠から植林の斜面を滑降する。植林から落ちた多量の雪の塊が雪面に乗った悪雪で、ほとんどターンさせてもらえず斜滑降、横滑りで降りていくこととなる。
15:12 除雪終了地点のホトケ谷林道の最奥民家が見えてくる。
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