-=坪足歩行 -=シール登行 -=スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離8.834km 累積標高(+)1,101m
07:34 明王谷林道の屈曲点となる標高340mあたりから明王谷左岸尾根に取り付く。
08:22 明王谷左岸尾根540mあたり、見晴らしがほぼ無い植林の中を登行する。
08:59 北山から少し降る尾根の様子。植林帯がずっと続く。
09:44 標高820mあたりジグを切りながら植林尾根をシールで登行する。
09:51 標高850mあたり尾根後方の樹林越しに南岳(941m)、中岳、白倉岳(949.7m)の白倉三山を見る。
09:52 尾根左手には武奈ヶ岳(1214.2m)。手前の尾根はシャクシコバノ頭(1121m)から南西に延びる尾根となり、その間には口ノ深谷が流れる。
10:11 標高940mあたり前方に白滝山から西に延びる広い尾根が近づいてくると、尾根左側の植林がようやく切れて雑木林となる。
10:11 尾根の左手はワサビ谷の源流部となり、その向こうには白滝山北峰が望める。
10:17 緩やかな斜面となっている白滝山の西尾根970mあたりの様子。右側はオトワ池、カシラコ池のある窪地。
10:20 南方向に森山岳(1080m)を見る。森山岳の左には樹林ではっきりにしていないが打見山(1108m)から蓬莱山(1173.9m)にかけてびわ湖バレイスキー場の白い斜面が見える。右下はオトワ池のあたりだが雪に覆われてどこにあるのか定かでない。
10:39 細木の木立に覆われた白滝山頂上。樹林越しに武奈ヶ岳となるが眺望は良くない。
10:45 白滝山と白滝山北峰の鞍部から北東方向の眺望。左にカラ岳、右に堂満岳(1057m)。カラ岳の右は釈迦岳(1060.1m)となるがガスで霞んでいる。堂満岳の左手前にはなだらかな山容の摺鉢山(1006m)。
11:26 白滝山北峰からアザミ谷右岸尾根へ滑り出した地点で武奈ヶ岳方面の展望が広がる。西南稜が白い武奈ヶ岳の右にはコヤマノ岳(1181m)。
11:28 アザミ谷右岸尾根970mあたり、尾根の滑り出しは樹間が広く快適に滑降できる。
11:35 アザミ谷右岸尾根870mあたり、細木に杉の幼木が密となり滑降するには難儀な斜面が続く。
12:00 アザミ谷右岸尾根640mあたり滑降してきた斜面を振り返り見る。フカフカの新雪が載り助かっているが、密な灌木に岩場もあり苦労して降っていく。
12:15 アザミ谷右岸尾根440mあたり明王谷林道が見えてくる。
12:16 尾根の末端近くでは積雪少なく多数の切り株に引っかからないよう注意が必要となる。
12:25 伊藤新道出合から滑降してきたアザミ谷右岸尾根の末端を見る。
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