天狗山(1149.1m) 2021年2月5日

行程

親八幡神社後近く(ca.220m) 07:16-天狗山北東尾根末端近く(ca.270m) 07:29/07:35-標高点527m 08:40/08:45-北東尾根(ca.820m) 10:00/10:09-天狗山(1149.1m) 11:49/12:41-天狗山の北東(ca.890m) 12:55/13:14-天狗山東のジャンクションピーク(ca.1130m) 14:08/14:26-北東尾根(ca.310m) 15:19/15:34-親八幡神社後近く 15:50

GPSマップ


=坪足歩行  =シール登行  =スキー滑走
GPS軌跡の沿面距離9.674km 累積標高(+)1,224m

写真記録


07:19 天狗山北東尾根末端近く、国道417号沿いにある階段から入山する。


07:46 標高340mあたり、送電線巡視路で尾根芯に登ると少ないながらも積雪があるので、シール登行で切り開かれた尾根を進む。


07:57 標高380mあたり、鉄塔から先の尾根の様子。地形図では標高350mあたりを送電線が通っていることになっていてズレているみたい。


08:14 斜度が増す標高450mあたりからの登りは細木が密で登りにくい。帰路のスキー滑降でも面倒な斜面となった。


08:43 標高点527mあたりの様子。前日までの降雪で踝から脛ラッセルが続く。湿雪でラッセルはたいしたことでないが、樹木からの落雪を避けるためストックで枝を叩きながら登行するのが面倒。


09:13 標高650mあたり、尾根左手の南斜面は地すべりが起きている。


09:50 標高780mあたりブナ林の尾根を進む。


10:57 標高970mあたり、天狗山東のジャンクションピーク(ca.1130m)の北面にある窪地地形の様子。


11:08 標高1000mあたり、窪地地形を左にジャンクションピーク方向へ尾根を登行する。


11:35 標高1000mあたり、天狗山頂上に近づきつつあるがガスで先が見通せない。


11:53 天狗山頂上から金糞岳(1317m)。右に延びるのが金糞岳北尾根。


11:54 天狗山頂上から中央右に蕎麦粒山(1296.6m)。その前にある尾根の高いところがアラクラ(1163m)。中央左奥には白い烏帽子山(1242m)。


12:36 天狗山頂上から奥いび湖と小津権現山(1157.7m)。小津権現山の左は花房山(1189.5m)となるがガスで見えない。


12:45 天狗山から北東斜面へと滑り出す。軽くはないが良い雪質で楽しめる。


12:46 標高1120mあたり、疎林が広がる北東斜面の様子。


12:51 標高990mあたり徐々に雪が重くなってくるが、快適に滑降する。


13:13 標高890mあたりで滑降を終了する。正面は天狗山に向かう谷で、ここから左手の斜面に取りつきジャンクションピークを目指す。


14:00 ジャンクションピークの手前、標高1100mあたりから北西方向の眺望。中央に黒津山(1193.4m)、左にアラクラ、右に五蛇池山(1147.5m)。黒津山とアラクラの吊り尾根の後方は蕎麦粒山。


14:10 ジャンクションピークから見る天狗山。


14:11 ジャンクションピークから左に貝月山(1234.2m)、右にブンゲン(1259.7m)。


14:28 ジャンクションピークから北面へは広々とした斜面を滑降することができる。中央奥に能郷白山(1617m)、その手前の尾根の左寄り、一番高いコブがミノマタ(1100.9m)。


14:38 標高890mあたり、天狗山からはガスで見えなかった花房山を見る。左奥には雷倉(1168.6m)。


14:39 花房山の右隣りには小津権現山。


14:49 標高760mあたり、雪は重たく生コンのような状態となってくるが、尾根の広い部分ではスムーズに進める。


15:19 標高310mあたりで雪が薄くなったため坪足に切り替えて下山する。

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